外国ETF等の積立設定をしました。
外国ETF等の積立設定をしました。(2019年9月29日)
いざ勝負!
『選んだETF等は』
選んだのはSPYD、HDV、VOO、eMAXIS slim S&P 500 です。
今回の選定では特に「けだまさんのブログ」と「Zenさんのブログ」を参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
けだまさんのブログ
https://kedamafire.com/archives/20190914n.html
Zenさんのブログ
https://dividendoctor.com/etf-sector-calculator/
目次
積立設定をしてみた
外国ETFを積立設定したのはSBI証券、投資信託積立設定は楽天証券で行いました。
理由は
からです。
ETF等の選定理由は
完全に配当重視です。
ただ、セクターを分散させるためにSPYDとHDVを1:1で購入する設定にしました。
VOOとeMAXIS slim S&P 500を購入したのは両者を同時に購入しパフォーマンスに差が出るかみてみたかったからです。
パフォーマンスに大きな差が出ないと予想しており、そうなると購入が簡単な eMAXIS slim S&P 500を選べば良いということになります。
仮説があっているかプロスペクティブに検証してみます。
積立設定で悩んだこと
特に悩んだのは以下の3点です。
・ETFでは定額買付が出来ない。
・株数指定にするのか金額指定にするのか。
・外貨購入にするのか、円貨購入にするのか。
悩んだ点はどのように対処したか
・ETFでは定額買付が出来ない。
・株数指定にするのか金額指定にするのか。
定額購入にしてドルコスト平均法を使いたかったというのが理由です。
買付方法の設定画面で金額指定があったので金額指定してみたのですが
金額指定してもやはり1口づつの単位しか買えません。
例えば50,000円の金額指定にしても1口30,000円くらいですので、2口は購入できず、1口購入になります。2口だと設定金額の50,000円を超えるからです。
また、35,000円の金額指定にした場合、もし1口が35,000円を超えると1口も買えないと
いうことになります。
ですので、結局数量指定にしました。
・外貨購入にするのか、円貨購入にするのか。
外貨購入にするのか、円貨購入にするのかも迷いました。
出来るだけ何も考えずに積立設定したかったからです。
でも、円貨購入ではSBI銀行で少ないスプレッドでドル転出来るメリットが生かされません。
仕方ないので、ドル転は事前に行っておくことにしました。
積立購入の最終設定は
結果は
数量指定、外貨決済での積立購入を選びました。
その他積立設定で注意すること
楽天証券でクレジット決済による積立を設定したのですが、クレジット決済では積立指定日が毎月1日しか選べ無いようです。
設定を終えて
これで設定が終わりました。
SPYD、HDV、VOO、eMAXIS slim S&P 500それぞれ3万ぐらい、合計12万円の積立を行います。
月間30万くらいは資金投入する予定で、余力は個別株の高配当株を随時購入しようと思っています。
配当が増えてくれるといいなあ!
まだまだ足りない。道は遠いぞ。がんばれ!
※ 当ブログは特定の銘柄、購入方法を推奨するものではありません。
投資はくれぐれも自己判断でお願いいたします。